オライリー峠で下り最速なのはPerlだ
Perlのロジックの違いから、どの程度速度差が出るのか、スピードテストの記録です。
最速伝説と言いながらPerl以外の言語とバトルしてないじゃないかという突っ込みは無しの方向でお願いします。
Unix帝国Linux市、ここにはインタプリタ屋のメッカ、オライリー峠がある。
その峠からの下りフローチャートは勾配がきつくタイトなIF文が連続するコース。
そこを軽々と走り抜ける男、ラリー・ウォール。
ひょんなことからオライリー峠のバトルに参加し、
インテル入ってる!といわれるSUN兄弟の弟ジョン・ケムニーが駆るBASICに勝ってしまったラリー。
ラリーの乗るPerl5.8、通称“ゴーハチ”は彼の若かりし頃の傑作、20年前のログ整理用言語である。
ジョン・ケムニーにラリーのゴーハチが勝ったという噂はたちまち周辺のインタプリタ屋たちの間に広まり、次々と挑戦者が名乗りを上げてくる。
しかし、バリバリにチューンアップしたPHP、Rubyでさえも歯が立たない。
最初はプログラミングにまったく興味のなかったラリーだが、
数分触っただけで言語の特性を身体で覚えてしまう天賦の感性、
最適化には欠かせないクロックカウント心が次第にラリーの中で目覚めていくのだ。
これはそのラリーの闘いを描いた青春ドラマである。